親に仕送りをしている人は一定数います。
ただ、結婚後も親への仕送りをするのかどうか?はしばし論点になります。
結論、夫婦間で事前の話し合いは絶対条件です。
結婚生活をする上で、親への仕送り問題はほぼ間違えなく揉め事の火種になるからです。
本記事では、結婚後も親に仕送りを続けることのリスクを徹底解説します。
また、パートナーが親への仕送りをしている際の対処法を伝授します。
この記事で分かること
- 親への仕送りを結婚後も続ける際の注意点
- 親への仕送りを結婚後も継続するか真剣に話し合う必要性
- 親への仕送りを結婚後もする相手のリスク
親への仕送りを結婚後も続ける際の注意点

親への仕送りを結婚後も続ける人。
一見すると親孝行な子供で、いい人に思えるかもしれません。
しかし、結婚後も親への仕送りを続けることは、大きなリスクをはらみます。
もしあなたが結婚後も親への仕送りを続けるのであれば、以下の注意点をまず確認してください。
それぞれ解説します。
仕送りの継続がしんどいと思うタイミングが来る

親への仕送りをしている子供は、正直立派です。
そもそも、親への仕送りをしている人の割合って全体の約2.4%です。
残りの97%は親への仕送りなんてしていません。
しかも、親への仕送りをしているのは40代がボリュームゾーンです。
もし独身の段階で親に仕送りをしているなら、少数派の中のさらに少数派です。
しかし、結婚後に仕送りを続けることは、正直しんどいです。
実際、親への仕送りをしんどいと感じている人が多いです。
Googleの検索でも、「親に仕送り しんどい」と検索候補が出ているレベルです。

今は良くても、将来的に親への仕送りをしんどいと感じ始めるリスクは高いのです。
結婚する前には、このようなリスクが見えづらいです。
しかし、先輩夫婦たちが同じような道を辿っていることだけは知っておくべきです。
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片親だけ仕送りされている状況は不平等でしかない

次に、夫婦間の公平性の問題です。
親への仕送りって、やはり片親だけだと不公平だと感じる人が大半です。
もちろん、親によって経済状況は異なります。
旦那さん側の親は貧乏家庭。
一方で奥さん側の家庭はお金持ちで、仕送りなど必要ない。
こんなケースだと、旦那さん側だけ仕送りでもいいのでは?と思われがちです。
ただ、論理と感情は切り離すべきです。
理屈としてはそうかもしれませんが、やはり片親だけ仕送りに違和感を感じずにはいられない。
ぶっちゃけ、そういう人が大半です。
もし公平性を担保しようとすれば、両方の親に仕送りをする必要があります。
ただ、それだと家庭のコストが大きすぎます。
この問題を解決できるかは、結局家庭の経済状況に大きく左右されてしまうのです...
夫婦喧嘩に繋がる確率は極めて高い

ハッキリ言います。
夫婦間において、仕送り問題はまず間違えなく夫婦喧嘩の火種になります。
決めつけで申し訳ございません。
しかし、ほぼ100%夫婦喧嘩に繋がると思った方がいいです。
なぜなら、Yahoo知恵袋や発言小町などのQ&Aサイトに量の相談が寄せられているからです。
Yahoo知恵袋↓

引用:Yahoo知恵袋
それ以外にもこちら。


引用:発言小町
このように、仕送り問題で揉めまくっている夫婦が存在することは事実です。
つまり、あなたたち夫婦もそうなるリスクがあります。
結婚後も親に仕送りを続けることは、大きなリスクであることは理解しておくべきなのです。
親への仕送りを結婚後も継続するか真剣に話し合う必要性

結婚後も親への仕送りをするかどうか。
これに関しては、夫婦で相当真剣に話し合う必要があるテーマです。
その理由は以下の通りです。
それぞれ解説します。
最悪の場合「離婚」に繋がる
先述した通り、仕送り問題は夫婦喧嘩の火種です。
十中八九モメます。
しかし、お金がらみの喧嘩は、単なる夫婦喧嘩と違って重いです。
まして、親がそこに絡んでいる場合、事態は深刻です。
この手の金銭トラブルは、夫婦間にシコリを残します。
最悪の場合、離婚に繋がるトラブルにもなり得ます。
結婚する前にしっかり話し合いをしておかないと、絶対に後悔します。
子供の教育投資にお金が回せないリスク

親への仕送りが夫婦間の「固定費」になっている。
この状況は、昨今の時代では最悪です。
今の時代って、賃金が上がらず物価は上がります。
そうなると、生活そのものがカツカツになりますよね?
でも、子供関連でかかる出費だけは、親としては削るわけにはいかないです。
習い事などの教育投資はなおさらです。
そんな時、親への仕送りが子供への投資を圧迫するのはいかがなものか?
道徳の授業をするつもりはありません。
ただ、老いるだけの親と、未来ある子供のどちらにお金をかけるべきか?
こんなの、答えは決まってると思います。
しかし、親への仕送りが固定費の家庭は、それありきで子供の教育投資を考えるしかない。
本来はその逆なのに...
子供のことを考えたら、親への仕送りを無理して行う必要はありません。
親への仕送りを辞めるタイミングの難しさ

親への仕送りをやめさせるなら、結婚する瞬間が最大のチャンスです。
結婚前までは、親に仕送りするのは各自の自由です。
しかし、結婚したら夫婦は共通の財布を持つことになります。
当然ですが、将来に備えて資産形成を一緒にしていく必要があります。
そうなれば、親への仕送りに関しては、そこで一度清算すべきでしょう。
そして、結婚するタイミングは、最も仕送り廃止を提案しやすいはずです。
このタイミングを逃すと、だんだん切り出しずらくなります。
だからこそ、結婚前にはしっかりと話し合いをするべきです。
そして、極力仕送りをしなくてもいいように話をまとめていくべきでしょう。
親への仕送りを結婚後もする相手のリスク

最後に、ちょっとシビアなテーマ。
ぶっちゃけ、結婚後も親に仕送りする相手ってどうよ?という話。
正直なところ、地雷臭がします。笑
ファザコン・マザコンの可能性
親への仕送りにこだわる。
親孝行でいい側面もあります。
しかし、ファザコンやマザコンの可能性もあります。
要するに、親との距離が近すぎるんですよね。
こうなると、結婚相手としてはリスクを感じます。
何かあった時、相手の親が何かしら干渉してくるかもしれないからです。
相手の親が夫婦の問題に干渉するリスク

ファザコンやマザコンではないにせよ、親と子の距離が近いのはリスクです。
夫婦間の問題に対し、親が何かしら口出ししてくるかもしれません。
そして何より、そのようなタイプの人って、どこか幼い。
だから、結婚相手としては正直頼り甲斐がないんです...
過干渉な親に育てられている人って大体そうなので。
そう考えると、今一度結婚相手としてどうなのかを見直す必要も出てきます。
パートナーは、この辺りのリスクを踏まえて結婚を決めるべきかもしれません。
最後に:親に仕送りを結婚後も続ける際の注意点
最後に、本記事のまとめを残しておきます。
この記事のまとめ
結婚前の話し合いが必須: 結婚後も親への仕送りを続けるかどうかについては、夫婦間での事前の話し合いが非常に重要です。これは、仕送り問題が夫婦喧嘩の火種になる可能性が高いからです。
結婚後も親への仕送りを続ける際のリスク:
- 離婚の可能性: 金銭問題は夫婦間の重大なトラブルの原因となり得ます。特に、親が関与する場合は事態がさらに深刻になることがあります。
- 子供の教育投資ができないリスク: 親への仕送りが固定費となってしまうと、子供の教育や他の必要な支出に十分な資金を割り当てることが困難になる可能性があります。
- 仕送りをやめるタイミングの難しさ: 結婚は親への仕送りを見直し、必要ならやめる最適な機会です。結婚後になると、仕送りを終了させることが難しくなります。
結婚相手が親への仕送りを続けることの懸念:
- ファザコン・マザコンの可能性: 仕送りに固執することは親孝行と見えるかもしれませんが、親との過度に密な関係は、結婚相手としてのリスクを高めることがあります。
- 親が夫婦の問題に干渉するリスク: 親と子の距離が近い場合、夫婦間の問題に親が口を出すことがあり、これが夫婦関係に影響を及ぼすことがあります。